FXにおけるスプレッドは、投資家にとって非常に重要視するべきものとなります。なぜなら、スプレッドの広い狭いによって、得られる利益に大きな幅がでてしまうからです。
ではスプレッドの広い狭いとは一体どういうことなのでしょうか。
スプレッドとは、異なる通貨間における「買値」と「売値」の「差額」を指すのですが、その差額が小さい業者は「スプレッドが狭い」、差額が大きければ「スプレッドが広い」と言われます。
例えば、95.80円/ユーロの売値と95.85円/ユーロの買値ですと、差額が0.05円発生します。これがスプレッドなのです。
しかし、このスプレッドは、FX業者間で規定などもなく、各業者がバラバラに設定することができます。
しかも、取引量によっても変わりますし、どの通貨で取引しているかによっても変わります。ユーロなどの、ドル以外の通貨や、特にトルコリラといったマイナーな通貨は大きな差がでると言われています。
しかし、最近では、投資家がより取引をしやすいように、量などに関係なくスプレッドを固定にしている業者やマイナーな通貨もスプレッドを狭くしている業者が増えています。
もし、短期取引で1ヵ月に多くの取引をする場合には、特に慎重にそのような点を比較検討した上で、FX業者を選ぶ必要があります。
ベテランのFX投資家には、通貨によって業者を変える人も少なくありませんので、損のないよう様々な工夫が必要です。
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