日本人女性の2人に1人は悩んでいると言われている便秘。
よく聞かれる症状なだけに、たかが便秘と思ってしまうことはないでしょうか?
便秘くらいで病院に行くなんて…と後回しにしてしまうと、そこに潜む病気の発見が遅れたり、便秘を放置したことで病気になってしまったりと、取り返しのつかないことになっては大変です。
便秘が続くことで考えられる病気としては、大腸がんや、直腸がんがあります。
便秘症状のほかに、血便が出たり、便が細くなる、残便感などがあったら、これらの病気を疑ってみましょう。
腸閉塞、大腸憩室症、巨大結腸症、卵巣腫瘍、骨髄腹膜炎、全身性強皮症なども便秘になることがあります、これらの病気の場合には、便秘に含め、腹痛があることが特徴です。
また、頚椎症、甲状腺の機能低下や、脊髄の腫瘍、褐色細胞腫、低カリウム血症、本態性低血圧症などの病気も便秘となることがあり、こちらは、腹痛が伴わないことが特徴となります。
また、便秘が続くと、長時間便が大腸に滞留する中で、腐敗し多くの有害物質を作り出してしまいます。
そして、便に含まれる発がん物質が大腸粘膜と接触する時間が長くなることから、大腸がんに直腸がんになる確率も高くなると言われています。
万病の元とも言われる便秘、たかが便秘と思わずに、しっかりと生活改善、体質改善を図ることが大切です。
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