メディア関連のネットビジネスでは、新聞社や出版社との間で「古株」と「新参者」としての攻防が続いている。
ポータルサイトなどネット上でニュースの配信を行い、ネット利用者は無料で閲覧する。これでは古来のやり方の新聞社や出版社には太刀打ちできない。自社のホームページを作成し、無料記事を提供することから始めなくては、競争の為の同じ土俵にすら立てないのだ。
もちろん新聞社や出版社も、ポータルサイトでは公開されていない細かい記事や社説を有料で提供するなど、指をくわえて見ている訳ではない。しかし、記者を雇う経費、取材費、情報誌の発行費など膨大にかかるコストは、ネット運営の経費に比べると約6倍だという。
このように情報社会、ネットの普及という時代の流れには、古来からあるものが、淘汰とまではいかなくても、ある程度の体力を吸収されていくのも仕方のない事ではないだろうか。
- Newer: 海外のFX業者「FXDD」の「レバレッジ」とは
- Older: ひとりだけの結婚指輪